令和7年11月11日(火)、アダストリアみとアリーナにおいて「いばらき介護フェス2025」を開催いたしました。
いばらき介護フェスは、茨城県老人福祉施設協議会次世代委員会が中心となり、毎年、11月11日の介護の日に合わせて開催しています。
本年度のテーマは、昨年に引き続き
「カタヤブル!!アソブ!オドル!ウタウ!」事業所の枠を超えた仲間ができる!
言葉を超えて心と心で伝え合う「コミュニケーションの本質」を体感しよう!
という想いのもと、県内各地から多くの若手職員の皆様にご参加いただきました。
当日は、参加者の皆様の生き生きとした笑顔があふれ、会場全体が一体となって盛り上がる、まさに“フェス”の名にふさわしい一日となりました。
ここでは、その熱気あふれる当日の様子を一部ご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。
【ご挨拶】
茨城県老人福祉施設協議会 木村会長

茨城県介護福祉士会 森会長

茨城県老人福祉施設協議会 次世代委員 阿部委員長

茨城県老人福祉施設協議会 額賀実行員長

【アソブ!】
無言語コミュニケーションワークショップ
言葉のない世界で、心と心がつながる体験を。
ジェスチャーや表情、動きなどを通じて、相手に思いを伝え、相手の気持ちを受け取る力を養います。
言葉に頼らないからこそ、互いの感性や想像力が試され、参加者同士の距離がぐっと縮まる時間となりました。

【ウタウ!】
茨城のカリスマの名を持つ藤良太ライブ
その圧倒的な歌唱力と表現力に、参加者一人ひとりが音楽の世界に引き込まれていきました。

【オドル】ローシーダンス
ローシーソングの軽快なリズムに合わせて、参加者全員でローシーダンスを楽しく踊りました。会場は笑顔に包まれ、心ひとつに盛り上がるひとときでした。

フェスの最後には、令和7年度「介護の日作文コンクール」の表彰動画も上映されました。
職員間の交流の創出と学びの促進、
そしてモチベーション向上につながる機会となりました。
ご参加いただいた皆様
ご協力いただいた皆様
本当にありがとうございました!
